企業情報

ごあいさつ

感謝を・・・心を・・・未来へ・・・つなぐ100周年

弊社は、おかげさまで100周年を迎えました。

これはひとえに、全てのステークホルダー皆さま、そして全従業員を支え続けてくれたご家族の皆さまの賜物であると感謝を申し上げます。

コロナ禍も3年が経過し、日々変動する情勢に対応できる企業体質も養ってまいりました。
人生の壁というのは、超えられる可能性がある人にしかやってこない、だから壁がある時はチャンスとも言われております。これは創業者である和田和一の教えにも通じており、1959年、蒲田工場焼失の際に同業者の力も借り、1日も納入支障を来たすことなく、寝る間も惜しみ対応したことが強固な信用を生み、“最悪は最善に通ず”の言葉として、今もなお受け継がれております。

はじまりは1本の鍵でした。その技術が住宅事業、自動車事業、ロッカー事業に活かされ、生体認証・タッチ式・非接触認証へと、常に人々が最初に触れるドアハンドル・取手と共に進化を遂げてまいりました。これが人々の暮らしの支えとなり、安心して移動できる社会の醸成に貢献する我々の使命だと受け止めております。
100周年を迎え、これからの未来へ感謝と心をつなぐためにも、今一度歴史を振り返り、幾多の壁を乗り越えて来た我々の底力をお見せしてまいります。

皆さまには、今後ともより一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、次の100 年も、皆さまに選ばれ続けられるよう精進してまいります。

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